英語が苦手でも、5か国8か所で子育てしてきたママがカウンセラーになりました。カウンセリングコース・アンガーマネジメントコースもあります。

日本人学校・現地校・インターの授業時間の長さの違い

    
授業時間の長さ
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日本人学校・現地校・インターの授業時間の長さの違い

授業時間の長さの違い

今回は現地校・インターナショナルスクールと日本人学校の授業時間の長さの違いに注目してみました。
学校に全く違うとは思いますが、
うちの子供たちが行っていたインターナショナルスクールでは授業時間1コマ100分でした。
現地校ミドルスクールでは奇数デーと偶数デーに分かれてカリキュラムが決まっていて
1限目が100分、2限目が100分、3限目はなぜか40分、4限目は100分で終了でした。
現地校エレメンタリースクールでは
そして、どちらも特徴的なのが、授業と授業の合間に休み時間らしいものがほとんどない。
ということです。
ほんの少しの休み時間は、クラスの移動とか、次の教科の準備とか、着替え、トイレだけで終わってしまうような世話しないものでした。 
日本人学校を知らない下の子はすんなり受け入れていましたが、
だいたい1コマが45分間に5-10分の休み時間と25分の長い休み時間がきちんとある日本人学校を体験している上の子は特に授業時間の長さがきつかったようです。
こんな100分もあるとトイレはどうするんだ?と思いますよね。

それはまた、トイレ事情のページでくわしく書いてみようと思います。

女性・こども心理行動研究所

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